葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
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大仙公園日本庭園 【大阪府堺市堺区大仙中町】
●滝がある ●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内) ●紅葉祭り・イベントがある
見どころ紹介
約100本のもみじが紅く色づきます。
見所は映波橋、印月橋付近と石津渓上流あたりです。
紅葉の最盛期にライトアップした大仙公園日本庭園秋季夜間特別開園を行います。
例年の見頃
11月下旬
紅葉の種類
モミジ、ドウダンツツジ、ニシキギ、トウカエデ、イチョウ
ライトアップ
11月11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日)・23日(木祝)・25日(土)・26日(日)
絶景ポイント
映波橋、印月橋、石津渓。
風景と紅葉がマッチし見応えがあります。
所在地
〒590-0801 大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
お問い合わせ
大仙公園日本庭園 TEL:072-247-3670
入場料
大人200円、小人(中学生を含む)100円、団体(30人以上)2割引
入場時間
9:00~17:00(最終入園16:30)
交通案内
【電車】JR阪和線百舌鳥下車徒歩12分
【車】阪神高速堺線堺ランプより約10分
【駐車場】大仙公園第1駐車場(普通車127台)
周辺の観光施設
◎堺市博物館
◎堺市都市緑化センターなど
周辺の温泉
なし
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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