2024年 辰年って?!

日記
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【辰年?】って

架空の動物である辰(竜)が干支に選ばれた理由は、古代中国では竜が実在すると信じられ人々にとって身近な存在だったからです。

そして、この竜の鳴き声は雷や嵐を呼び、天候など自然を支配する巨大な力を持つとされていました。

このことから「竜巻」の語源にもなっています。

このように神獣や霊獣のような権力の象徴として扱われ、天候をも支配する巨大な力から、

辰年は時代を動かす「変革(転機)」や「激動」の年と呼ばれています。

<1964年>

「東京オリンピック」が日本で開会。
「東海道新幹線」も開業

<1976年>

「ロッキード事件」が発生し日本国内に激震が走った。
中華人民共和国(現中国)を建国した「毛沢東が死去」

<1988年>

「東京ドーム」「青函トンネル」「瀬戸大橋」など大型建造物が竣工
「リクルート事件」
『ドラクエIII』が発売され社会現象

<2000年>

「都営地下鉄大江戸線」が全線開通。
日本の「BSデジタル放送」開始
「少年法」の改正

<2012年>

自由民主党が歴史的大勝で与党に返り咲き「政権奪還」。
「東京スカイツリー」の開業
「iPS細胞」を発見した山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞を受賞

2024年は?

2024年には、「新紙幣」の発行が予定されています。

果たして、2024年の辰年はどんな年になるのか、今から楽しみですね!

いずれにしても、楽しいことや面白いことなどがたくさんあって、個人はもちろんですが、日本そして世界の人々の笑顔が輝くような、そんな一年になってほしいと願っています。

辰年(たつどし)の性格や特徴

辰年生まれの人は、一見大人しそうに見える人でも、その内面には並々ならぬ生命力を秘めています
「振動」という漢字の中に「辰」の文字が使われているように、辰年生まれの人はとても活力的な人です。

感性がとても豊かで、創造力も並々ならぬ人ですから、現状には決して満足せずより高みを目指していこうとします。

どこか「心ここに在らず」なところがあって、いつも夢や理想を追いかけながら、心のエネルギーを絶やさないように生きていく人です。

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