茨城の花見・桜名所【亀城公園】

お出かけ
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茨城県の花見・桜名所を紹介したいと思っております。

みんな大好き、桜の花!

ピンク色の花びらは可愛いですね♪

でも、咲いている時間は短く儚いですね。

綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!

亀城公園 (土浦市中央)

見どころ紹介

土浦の象徴でもあり、市民の憩いの場として親しまれている亀城公園は、室町時代に築かれた土浦城址です。

続日本100名城に認定されています。

堀に囲まれた城の姿が、水に浮かぶ亀に見えたことから、「亀城(きじょう)」の愛称がついたといわれています。

櫓門(やぐらもん)は城郭建築の遺構として本丸にある櫓門形式では現存するもので関東唯一のものであり、公園の象徴となっています。

園内には約50本のソメイヨシノがあり、櫓や堀との調和はみごとです。

3月下旬から4月上旬には桜が咲き来場者を癒してくれます。

例年の見頃

3月下旬から4月上旬

桜の種類

ソメイヨシノ

桜の本数

50本

ライトアップ

18:00〜22:00

名所に関する情報

●夜桜 ●桜まつり開催 ●駅チカ ●ライトアップあり

お花見期間の混雑度

平日:空いている
休日:やや混雑

所在地

〒300-0043
茨城県土浦市中央1-13-48

入場時間

制限なし

入場料

無料

お問い合わせ

土浦市観光協会 TEL:029-824-2810

ホームページ

交通案内

【電車】JR常磐線土浦駅西口下車徒歩 (10分)

【車】常磐道土浦北ICより (15分) 常磐道桜土浦ICより (15分)

【駐車場】公園の駐車場はなし

※公園脇の土浦市博物館の駐車場、土浦まちかど蔵の駐車場、その他民間駐車場が近くになります。

※夜間は民間駐車場をご利用下さい

その他の観光施設

◎土浦まちかど蔵大徳

◎野村土浦市立博物館

家の庭に桜を見かけない理由とは?!

日本を代表する花木といえば?

この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。

たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。

一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。

それは一体、なぜなのでしょうか?

庭木に桜が嫌われる4つの理由

実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。

その理由として次の4つがあげられます。

(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑

桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。

鉢植えで楽しめる桜も

自宅に桜を植えない風習について、

庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。

確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。

しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。

新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。

ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います

あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!

さいごに

今回、茨城県の花見・桜名所を紹介いたしました。

桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。

その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪

夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと

行っていきましょう。

その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。

迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。

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