京都府の花見・桜名所を紹介したいと思っております。
みんな大好き、桜の花!
ピンク色の花びらは可愛いですね♪
でも、咲いている時間は短く儚いですね。
綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!
退蔵院 (京都市右京区花園妙心寺町)
見どころ紹介
境内の余香苑に入ると、目の前で優雅に枝を伸ばすベニシダレザクラが。
おすすめビュースポットは、お庭の西側にある藤棚の下から眺め。
手前の池、美しい刈り込みと流れる滝。
その奥にパッと鮮やかな桜が庭全体に花を添えてくれます。
ベニシダレザクラは、市内のソメイヨシノの見ごろを終える頃、見ごろを迎えております。
本日の退蔵院にて。
— Ryota,F (@Kyoto_Ryota_F) April 12, 2024
しだれ桜の木漏れ日が本当に美しかった… pic.twitter.com/IFlfIBs2Fj
満開を迎えた京都 退蔵院のしだれ桜 pic.twitter.com/DwtHLaQGKN
— 𝚋𝚒𝚛𝚍 (@3m1ek) April 14, 2024
枯山水と桜と影のどれもが良くて。
— MKタクシー🚕 (@MKofficial_PR) April 18, 2024
妙心寺 退蔵院
2024.4.12 ドライバー 撮影 pic.twitter.com/ht5mcOip3H
例年の見頃
3月下旬〜4月中旬
桜の種類
ベニシダレザクラ
桜の本数
6本
名所に関する情報
駅チカ
お花見期間の混雑度
平日:混雑
休日:大変混雑
所在地
〒616-8035
京都府京都市右京区花園妙心寺町35
入場時間
9:00〜17:00
入場料
大人600円、小中学生300円、お抹茶一服700円
お問い合わせ
退蔵院 TEL:075-463-2855
交通案内
【電車】JR花園駅より徒歩 (7分) 嵐電妙心寺駅より徒歩 (10分)
【駐車場】30台(無料)
家の庭に桜を見かけない理由とは?!
日本を代表する花木といえば?
この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。
たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。
一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。
それは一体、なぜなのでしょうか?
庭木に桜が嫌われる4つの理由
実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。
その理由として次の4つがあげられます。
(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑
桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。
鉢植えで楽しめる桜も
自宅に桜を植えない風習について、
庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。
確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。
しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。
新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。
ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います
あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!
さいごに
今回、京都府の花見・桜名所を紹介いたしました。
桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。
その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪
夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと
行っていきましょう。
その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。
迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。
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