京都の花見・桜名所【醍醐寺】

桜名所
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京都府の花見・桜名所を紹介したいと思っております。

みんな大好き、桜の花!

ピンク色の花びらは可愛いですね♪

でも、咲いている時間は短く儚いですね。

綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!

醍醐寺 (京都市伏見区醍醐東大路町)

見どころ紹介

874年創建の世界文化遺産で、豊臣秀吉が「醍醐の花見」を行ったことでも知られる桜の名所。

国宝の五重塔などが立ち並ぶ境内に、しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜など、約700本に及ぶ桜が咲き誇る。

例年の見頃

3月下旬〜4月上旬

桜の種類

シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ハクサンオオテマリ

桜の本数

約700本

さくらまつり詳細

豊臣秀吉が催した「醍醐の花見」の故事にならい、毎年4月第二日曜日に「豊太閤花見行列」が催される。また、3/15は桜会開白 大般若転読法要、4/1は桜会中日 柴燈護摩法要、4/15は桜会結願 恵印三昧耶法要が行われる。

名所に関する情報

●さくら名所100選 ●世界遺産 ●桜まつり開催 ●桜並木

お花見期間の混雑度

平日:やや混雑
休日:混雑

おすすめ写真スポット

★三宝院大玄関前「太閤しだれ桜」

★霊宝館庭園

所在地

〒601-1325
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22

入場時間

9:00〜17:00(拝観受付・各所入場終了は閉門30分前)

入場料

三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園1500円、三宝院御殿特別拝観500円ほか※季節で変動あり

お問い合わせ

醍醐寺 TEL:075-571-0002

ホームページ

交通案内

【電車】地下鉄東西線醍醐駅下車2番出口より徒歩 (10分)

【車】名神高速京都東ICより (20分) 阪神高速京都線山科出入口より (15分)

【駐車場】あり(有料、100台)

※ただし春の季節は、大変混雑が予想されます。公共交通機関をご利用下さい。

家の庭に桜を見かけない理由とは?!

日本を代表する花木といえば?

この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。

たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。

一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。

それは一体、なぜなのでしょうか?

庭木に桜が嫌われる4つの理由

実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。

その理由として次の4つがあげられます。

(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑

桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。

鉢植えで楽しめる桜も

自宅に桜を植えない風習について、

庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。

確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。

しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。

新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。

ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います

あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!

さいごに

今回、京都府の花見・桜名所を紹介いたしました。

桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。

その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪

夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと

行っていきましょう。

その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。

迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。

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