京都府の花見・桜名所を紹介したいと思っております。
みんな大好き、桜の花!
ピンク色の花びらは可愛いですね♪
でも、咲いている時間は短く儚いですね。
綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!
平安神宮 (京都市左京区岡崎西天王町)
見どころ紹介
春の神苑で競い合うように咲き誇る約20種類300本の桜のうち、半数は紅しだれ桜です。
八重咲きなので、見頃を迎えるのは4月上旬からですが、開花期間は長く、2週間も見頃が続きます。
文豪、谷崎潤一郎も「細雪」の中で「夕空にひろがっている紅の雲」と情緒豊かに表現されています。
平安神宮の桜キレイ🌸#平安神宮#京都桜#風景写真 pic.twitter.com/NkHZBGFS2C
— なおと (@naoto112023) April 12, 2024
昨日の京都の平安神宮の桜です🌸🌸🌸 pic.twitter.com/dKD0d4mDmy
— とこ (@k333zom3H1Yl1JU) April 13, 2024
平安神宮の桜 pic.twitter.com/fxPdGVO4vv
— 487f (@487F) April 7, 2022
例年の見頃
4月上旬〜4月中旬
桜の種類
ヤエベニシダレザクラ・ソメイヨシノ・ヤマザクラなど約20種類
桜の本数
約300本
ライトアップ
さくらまつり詳細
3/31〜4/11迄観桜茶会(1000円)
名所に関する情報
●夜桜 ●桜並木 ●ライトアップあり
お花見期間の混雑度
平日:混雑
休日:混雑
所在地
〒606-8341
京都府京都市左京区岡崎西天王町
入場時間
8:30〜17:30
入場料
大人600円、小人300円
お問い合わせ
平安神宮 TEL:075-761-0221
交通案内
【電車】JR京都駅よりバスで岡崎公園 美術館・平安神宮前下車 (5分) 京都市営地下鉄東山駅 (10分)
【車】名神高速道京都東ICより (20分)
【駐車場】市営駐車場あり
家の庭に桜を見かけない理由とは?!
日本を代表する花木といえば?
この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。
たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。
一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。
それは一体、なぜなのでしょうか?
庭木に桜が嫌われる4つの理由
実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。
その理由として次の4つがあげられます。
(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑
桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。
鉢植えで楽しめる桜も
自宅に桜を植えない風習について、
庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。
確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。
しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。
新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。
ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います
あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!
さいごに
今回、京都府の花見・桜名所を紹介いたしました。
桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。
その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪
夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと
行っていきましょう。
その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。
迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。
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