山形の花火大会【2022】開催予定情報(中止情報)

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近年開催が少なくなっていた花火大会ですが、今年は開催予定の大会が段々と増えてきています。

夏といえば花火!

ということで、山形の花火大会の開催予定情報をご紹介します。

第43回山形大花火大会(山形市霞城町)

第43回山形大花火大会は霞城公園を打ち上げ場所にし「県民ふれあい広場」に観覧席を設け有観客にて開催いたします。

また昨年同様、YouTubeでも生配信を行います。

夏の夜空に煌く花火をお楽しみください。

アクセス:山形市霞城町1番7号

開催予定日:8月14日(日)

開催時間:18:45〜20:00

打ち上げ数:約9000発

開催場所:山形市霞城公園付近

過去の人出:約40000人

お問い合わせ先:山形大花火大会実行委員会 TEL:023-632-8665

交通アクセス:山形駅から徒歩10分。なし。

周辺の駐車場:なし。お車でのご来場はできません。

交通規制:17:00より付近一帯交通規制

水郷大江夏まつり灯ろう流し花火大会(山形県西村山郡大江町)

今年100周年を迎える県内で最も歴史がある花火大会です。

3ヶ所から計数千発程打ち上がる光景は圧巻です。

水面に映る無数の灯籠の灯りが幻想的な世界を演出します。

アクセス:山形県西村山郡大江町左沢地内

開催予定日:8月15日(月)

開催時間:19:00〜20:45

打ち上げ数:4000発

開催場所:大江町左沢最上川河畔

過去の人出:100000人

お問い合わせ先:水郷大江夏まつり大会 TEL:0237-62-2139

交通アクセス:JR左沢駅より徒歩5分。山形自動車道寒河江IC(スマートICあり)より車で15分

周辺の駐車場:約1500台(左沢区内)※JR左沢線を増発電車が運行しますので是非ご利用下さい。

交通規制:一部通行止めあり

第62回金山町納涼大花火大会(山形県最上郡金山町)

山車やみこしが巡行する「金山まつり」の最後に、花火大会が開催されます。

デラックススターマイン、メッセージ花火など、色とりどりの花火が夜空に舞い、祭りのフィナーレを華々しく飾ります。

アクセス:山形県最上郡金山町金山

開催予定日:8月16日(火)

開催時間:19:30〜

順延予定:2022年08月18日(木)

打ち上げ数:2000発

開催場所:金山川河川敷(金山中学校南側)

過去の人出:10000人

お問い合わせ先:もがみ北部商工会金山事務所 TEL:0233-52-2349

交通アクセス:JR新庄駅から金山行きバスで七日町下車徒歩5分。

周辺の駐車場:約300台(無料)

交通規制:会場周辺(19時〜21時30分)規制あり

第69回真室川まつり花火大会(山形県最上郡真室川町)

真室川まつりのフィナーレを飾る花火大会です。

メッセージ花火、ミュージック花火など見所満載です!

ビール片手に大迫力の花火を楽しめるはなびあガーデンもオープンします。

頭上に打ち上がるかのような迫力は「砂かぶり席」ならぬ「花かぶり席」です。

アクセス:山形県最上郡真室川町

開催予定日:8月17日(水)

開催時間:19:00〜21:00

打ち上げ数:2000発

開催場所:真室川新橋河川敷

過去の人出:10000人

お問い合わせ先:真室川役場企画課 TEL:0233-62-2111

真室川町地域ポータルサイト
山形県最上郡真室川町の地域ポータルサイトです。行事・イベントや観光・物産情報を中心とした様々な情報を発信しております。

交通アクセス:JR奥羽本線真室川駅より徒歩約10分。

周辺の駐車場:約300台(役場、中央公民館など)

交通規制:駅前通り8:00〜22:00、駅前通り・9:00〜22:00

赤川花火プレゼンツ2022 「Smile&Peace」 〜地域に元気を、子供たちに笑顔を〜(山形県鶴岡市)

3年ぶりの有観客開催!

最大打ち揚げ幅700mのミュージックスターマイン!

赤川花火の魅力を凝縮した特別なプログラムをお楽しみください!

アクセス:山形県鶴岡市

開催予定日:8月20日(土)

開催時間:19:30〜20:30

打ち上げ数:約10000発(最大10号玉)

開催場所:赤川河畔(鶴岡市羽黒橋〜三川橋間)

過去の人出:370000人

お問い合わせ先:赤川花火情報ガイダンスダイヤル TEL:0235-64-0701

https://akagawahanabi.com/

交通アクセス:JR羽越本線鶴岡駅から徒歩15分、臨時バスあり。山形道鶴岡ICより車で15分

周辺の駐車場:

観覧席チケットをお持ちの方限定駐車場約4000台、鶴岡中央工業団地、鶴岡東工業団地、鶴岡西工業団地 ※詳細につきましては大会ホームページご参照下さい。

交通規制:打ち揚げ場所、会場周辺車両通行止め※詳細につきましては大会HPをご参照下さい。

中止情報(2022年7月30日現在)

なし

花火を見るのがもっと楽しくなる豆知識

花火を最初に観た日本人は?
近代の鮮やかな花火は14世紀のイタリア、キリスト教のお祭りで見せ物として始まったそう。

日本で初めて花火を観たのは…
天正17年(1589年)、伊達政宗が米沢城で花火鑑賞をしたという記録が残っています。

その後江戸時代の慶長18年(1613年)、イギリス国王ジェームス1世の使者が駿府城で徳川家康に花火を見せたという記録も!これをきっかけに日本で花火が流行していきました。

②「たまや」「かぎや」の由来は?

花火が打ち上った時に叫ぶ、「た〜まや〜」「か〜ぎや〜」の掛け声。

これは、江戸時代に有名だった花火師の屋号(お店の名前)なのです。

人気ライバル店の「玉屋(たまや)」と「鍵屋(かぎや)」。

見物客は、自分がひいきにしているお店の花火が上がった時に、それぞれ掛け声をかけたのが由来となっています。

「玉屋」と「鍵屋」への声援が、現代までも受け継がれているってすごいですね。

花火の「尺玉」ってなに?

日本では、花火玉のサイズに尺貫法の寸(約3.3cm)を使っています。

尺玉=1尺であり、直径約30cmほど。

号数に置き換えると、10号玉となります。

尺玉が開花した時の大きさは直径約320m!

東京タワーサイズ(333m)の特大花火であり、迫力満点です。

ちなみに、3尺玉(=30号玉)ともなると、直径約550mでスカイツリー(634m)にせまるほどの大きさになります。

さいごに

交通規制などについては、問い合わせ先などでチェックしてください。

会場周辺の道路は大変混み合いますので公共交通機関をご利用ください。

夜空に打ち上がると思わず歓声を上げてしまう、迫力満点で美しい花火を今年の夏こそは堪能したいですね。

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