葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
神奈川の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!
宮ヶ瀬湖(神奈川県相模原市愛甲郡清川村宮ヶ瀬)
見どころ紹介
遊覧船で湖面からの紅葉が楽しめます。
秋の公園内を巡るセグウェイツアーやロードトレイン車窓からの紅葉を楽しめます。
スポット情報
例年の見頃:11月中旬〜11月下旬
紅葉の種類:モミジ、ツツジ
ライトアップ:なし
絶景ポイント:高取山山頂、早戸川林道、鳥居原園地のドウダンツツジ、宮ヶ瀬湖ダム本体周辺
周辺スポット
宮ヶ瀬湖畔園地、鳥居原園地、ダムサイトエリア、飯山温泉郷、七沢温泉郷
住所
〒243-0111神奈川県相模原市愛甲郡清川村宮ヶ瀬
お問い合わせ
(公財)宮ヶ瀬ダム周辺振興財団みやがせミーヤ館
電話番号:046-288-3600
公式サイト:https://www.miyagase.or.jp/
入場料
駐車料金 土日祝日有料(普通車500円・大型1,500円)
※入場料の有無・金額について:2021年8月時点の情報です
入場可能時間
駐車場9:00〜17:00
電車
小田急線新宿駅から本厚木駅より宮ヶ瀬行きバスで約60分終点下車すぐ
車
圏央道相模原ICより県道510号→国道412号→県道513号→県道64号経由約20分
駐車場
約2000台(平日無料、GW、夏休み、土日祝祭日有料)
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
コメント