葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
神奈川の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!
箱根美術館(神奈川県足柄下郡箱根町強羅)
温泉に近い!滝がある!駅・バス停・ICから近い(20分以内)
見どころ紹介
11月は無休で開館します。
強羅駅からケーブルで2駅目「公園上駅」の目の前です。
美術館を囲む庭園「神仙郷」は、国の名勝に指定され、200本以上のモミジがあり11月に一斉に紅葉します。
スポット情報
例年の見頃:11月中旬
紅葉の種類:イロハモミジ、オオモミジ、ヤマモミジ、ヤマザクラなど
ライトアップ:なし
期間中の人出:50000人
絶景ポイント:苔庭、茶室「真和亭」前
周辺スポット
強羅公園、箱根彫刻の森美術館、ユネッサン、ポーラ美術館、強羅温泉
住所
〒250-0408神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
お問い合わせ
箱根美術館
電話番号:0460-82-2623
公式サイト:http://www.moaart.or.jp/hakone/
入場料
大人900円、高・大学生400円、小中学生無料
※入場料の有無・金額について:2021年8月時点の情報です
入場可能時間
9:30〜16:00※11月は無休
電車
小田原駅から登山電車で終点「強羅駅」→ケーブル公園上駅下車
車
小田原厚木道路「湯本IC」から30分、東名御殿場ICから50分
駐車場
100台(無料)
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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