東京の花見・桜名所 【羽村の堰の桜】

お出かけ
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東京都の花見・桜名所を紹介したいと思っております。

みんな大好き、桜の花!

ピンク色の花びらは可愛いですね♪

でも、咲いている時間は短く儚いですね。

綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!

羽村の堰(羽村市玉川1丁目)

見どころ紹介

羽村堰周辺には玉川上水沿いに約200本の桜が咲き乱れ、上流へ向け10分ほど歩くと、市内唯一の水田「根がらみ前水田」があります。

そちらでは、例年4月よりチューリップまつりが開催され、約35万本のチューリップを楽しめます。

例年の見頃

3月下旬〜4月上旬

桜の種類

ソメイヨシノ

桜の本数

約200本

ライトアップ

未定(2022年は中止)

さくらまつり詳細

令和5年さくらまつりに関しては、開催時期・場所については未定です。

名所に関する情報

【桜並木】

お花見期間の混雑度

平日:空いている
休日:やや混雑

所在地

〒205-0024
東京都羽村市玉川1丁目

入場時間

未定

入場料

無料

お問い合わせ

羽村市産業振興課 TEL:042-555-1111

ホームページ

交通案内

【電車】JR青梅線羽村駅西口より徒歩 (10分)

【車】圏央道日の出ICより羽村方面(奥多摩街道経由)で (10分) 圏央道青梅ICより羽村方面(奥多摩街道経由)で (15分)

【駐車場】未定

その他の観光施設

〇羽村市動物園(羽村市羽4122)

〇羽村市郷土博物館(羽村市羽741)

〇羽村市観光案内所(羽村市羽東1-13-15)

家の庭に桜を見かけない理由とは?!

日本を代表する花木といえば?

この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。

たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。

一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。

それは一体、なぜなのでしょうか?

庭木に桜が嫌われる4つの理由

実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。

その理由として次の4つがあげられます。

(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑

桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。

鉢植えで楽しめる桜も

自宅に桜を植えない風習について、

庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。

確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。

しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。

新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。

ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います

あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!

さいごに

今回、東京都の花見・桜名所を紹介いたしました。

桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。

その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪

夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと

行っていきましょう。

その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。

迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。

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