東京の花見・桜名所 【明治神宮外苑の桜】

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東京都の花見・桜名所を紹介したいと思っております。

みんな大好き、桜の花!

ピンク色の花びらは可愛いですね♪

でも、咲いている時間は短く儚いですね。

綺麗に咲いている期間中にしっかりと鑑賞していきましょう!!!

明治神宮外苑(新宿区霞ヶ丘町)

見どころ紹介

明治神宮外苑といえばイチョウ並木が有名だが、外苑の歩道上には約340本の桜が並んでいる。

開花シーズンには、桜の花びらが舞い落ちる中で散策する人たちも多く見られる。

また、聖徳記念絵画館からは桜とイチョウ並木のどちらも一望できる。

例年の見頃

3月下旬

桜の種類

ソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤエザクラ他

桜の本数

約340本

ライトアップ

なし

名所に関する情報

【駅チカ】

お花見期間の混雑度

平日:やや混雑
休日:やや混雑

所在地

〒160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町1-1

入場時間

入苑自由(営業時間は施設によって異なる)

入場料

入苑自由(施設ご利用の場合は有料)

お問い合わせ

明治神宮外苑総務部 TEL:03-3401-0312

ホームページ

交通案内

【電車】JR総武線信濃町駅より徒歩5分、都営大江戸線国立競技場駅より徒歩 (5分)
東京メトロ銀座線外苑前駅、東京メトロ銀座線・半蔵門線・都営大江戸線青山一丁目駅より徒歩 (10分)

【車】中央高速・首都高速4号新宿線、外苑出口 (1分)

【駐車場】絵画館駐車場(約396台)普通車1日1回1600円

家の庭に桜を見かけない理由とは?!

日本を代表する花木といえば?

この質問をすると多くの方が桜の名前を上げると思います。

たくさんの方が開花や満開の時期を心待ちにするほど、日本人が大好きな桜。

一方で、それだけ好きであれば、自宅の庭に桜を植えれば誰にも気兼ねせずプライベートお花見ができると思うのですが、実際に庭に桜を植えている家はほとんどありません。

それは一体、なぜなのでしょうか?

庭木に桜が嫌われる4つの理由

実は昔から、家の庭に桜を植えてはいけないと言われています。

その理由として次の4つがあげられます。

(1)根が伸びるので家の基礎を壊す
(2)害虫(毛虫・ムカデなど)が侵入する
(3)枝葉が生い茂ると家に光が差し込まない
(4)落ち葉や折れ枝の掃除が面倒、近所迷惑

桜の木を植えたばかりに家の基礎を壊されたり、毛虫に悩ませられたり、落ち葉や折れ枝などでご近所トラブルを招くこともあると言われれば、確かに桜は自宅に植えるより、近くの公園に見に行ったり、「花見の名所」を訪ねたほうがよさそうです。

鉢植えで楽しめる桜も

自宅に桜を植えない風習について、

庭に桜を植えてはいけないと昔から言い伝えられていました。

確かにソメイヨシノは大きくなるので庭木には不向きでしょうし、消毒をおこたれば毛虫が発生したりします。

しかし、桜の品種は多く、今も新種が作出されています。

新しい品種の中には、あまり大きくならないため庭木で育てる人もいますし、鉢植えで育てる人もいます。

ぜひ自分の手で桜を育てていただけたらと思います

あなたもお花見だけでなく、桜との新しい付き合い方を始めてみませんか?!

さいごに

今回、東京都の花見・桜名所を紹介いたしました。

桜の咲いている期間は非常に短く、儚いです。

その期間を逃すことがないように、しっかりと計画を立て、花見を楽しみましょう♪

夜桜の場合には、まだまだ、冷え込みがきつい場合もありますので、防寒対策をしっかりと

行っていきましょう。

その場所、ルールなどをしっかりと厳守し近隣住民等に迷惑がかからないように鑑賞いたしましょう。

迷惑駐車・飲酒運転・騒音クレームなど絶対にないように注意しましょう。

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