東京の花火大会【2023】開催予定情報

コロナウイルスの影響で近年開催が少なくなっていた花火大会ですが、コロナウイルスが５類へ移行したこともあり、今年は花火大会開催予定が段々と増えてきています。

夏といえば花火！

ということで、東京の花火大会の開催予定情報をご紹介します。

第45回足立の花火　2023年7月22日(土)

開催時間　19:20〜20:20

打ち上げ数　15000

開催場所　荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋〜西新井橋間)

過去の人出　（令和元年度）670000人

アクセス　東京都足立区千住大川町先

お問い合わせ先　お問い合わせコールあだち　TEL:03-3880-0039　ホームページ

第57回葛飾納涼花火大会　2023年7月25日(火)

開催時間　19:20〜20:30

打ち上げ数　約20000発

開催場所　葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)

過去の人出　700000(2019年)人

アクセス　東京都葛飾区柴又7-17-13地先

お問い合わせ先　葛飾納涼花火大会実行委員会事務局　TEL:03-3838-5558　ホームページ

第46回隅田川花火大会　2023年7月29日(土)

開催時間　19:00〜20:30

打ち上げ数　約20000発(コンクール玉200発を含む)予定

開催場所　第一会場:桜橋下流〜言問橋上流/第二会場:駒形橋下流〜厩橋上流

過去の人出　963000人

アクセス　東京都墨田区・台東区隅田川沿い

お問い合わせ先　隅田川花火大会実行委員会事務局　TEL:03-5246-1111　ホームページ

八王子花火大会　2023年7月29日(土)

開催時間　19:00〜20:10

順延予定　2023年07月30日

打ち上げ数　約3000発

開催場所　スリーボンドスタジアム八王子(富士森公園野球場)

過去の人出　80000人

アクセス　東京都八王子市台町2-2

お問い合わせ先　公益社団法人八王子観光コンベンション協会　TEL:042-649-2827　ホームページ

立川まつり国営昭和記念公園花火大会　2023年7月29日(土)

開催時間　19:00〜20:00

打ち上げ数　5000発予定

開催場所　国営昭和記念公園みんなの原っぱ

過去の人出　700000人

アクセス　東京都立川市緑町3173

お問い合わせ先　立川商工会議所内立川まつり実行委員会　TEL:042-527-2700　ホームページ　

第64回いたばし花火大会　2023年8月5日(土)

開催時間　19:00〜20:30

打ち上げ数　13000発(板橋区側、戸田市側合わせて)

開催場所　板橋区荒川河川敷

過去の人出　520000人

アクセス　東京都板橋区舟渡4丁目

お問い合わせ先　板橋区観光協会　TEL:03-3579-2255　ホームページ

第48回江戸川区花火大会　2023年8月5日(土)

開催時間　19:15〜20:30

打ち上げ数　約14000発

開催場所　江戸川河川敷(都立篠崎公園先)

過去の人出　1390000人

アクセス　東京都江戸川区上篠崎１−２５都立篠崎公園先

お問い合わせ先　江戸川区花火大会実行委員会事務局　TEL:03-5662-0523　ホームページ

第30回神津島渚の花火大会　2023年8月7日(月)

開催時間　19:30〜20:00

順延予定　2023年08月08日

打ち上げ数　約730発

開催場所　神津島前浜海岸

過去の人出　2000人

アクセス　東京都神津島村前浜

お問い合わせ先　NPO法人神津島観光協会　TEL:04992-8-0321　ホームページ

第37回江東花火大会　2023年8月11日(金)

開催時間　19:00〜

打ち上げ数　4000発

開催場所　荒川・砂町水辺公園

アクセス　東京都江東区東砂8丁目22番地先

お問い合わせ先　江東区役所地域振興課区民交流担当　TEL:03-3647-4963　ホームページ

八丈島納涼花火大会　2023年8月11日(金)

開催時間　20:11〜20:50

順延予定　2023年08月12日

打ち上げ数　約650発

開催場所　八丈島底土海水浴場

過去の人出　1800人

アクセス　東京都八丈町三根

お問い合わせ先　八丈島納涼花火大会実行委員会　TEL:04996-2-1125

2023神宮外苑花火大会　2023年8月12日(土)

開催時間　19:30〜20:30

順延予定　2023年08月13日

打ち上げ数　10000発

開催場所　明治神宮外苑（神宮球場、秩父宮ラグビー場）

過去の人出　非公開人

アクセス　東京都新宿区霞ヶ丘町1−1

お問い合わせ先　神宮外苑花火大会事務局　TEL:03-3547-0920 (平日10時〜18時/土日祝を除く)

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第38回調布花火2023　2023年9月24日(日)

開催時間　18:30〜19:30

打ち上げ数　約10000発(予定)

開催場所　調布多摩川周辺

過去の人出　約300000(令和元年)人

アクセス　東京都調布市

お問い合わせ先　調布市花火実行委員会　TEL:042-481-7311　ホームページ

花火を見るのがもっと楽しくなる豆知識

①花火を最初に観た日本人は？
近代の鮮やかな花火は14世紀のイタリア、キリスト教のお祭りで見せ物として始まったそう。

日本で初めて花火を観たのは…
天正17年(1589年)、伊達政宗が米沢城で花火鑑賞をしたという記録が残っています。

その後江戸時代の慶長18年(1613年)、イギリス国王ジェームス1世の使者が駿府城で徳川家康に花火を見せたという記録も！これをきっかけに日本で花火が流行していきました。

②「たまや」「かぎや」の由来は？

花火が打ち上った時に叫ぶ、「た〜まや〜」「か〜ぎや〜」の掛け声。

これは、江戸時代に有名だった花火師の屋号（お店の名前）なのです。

人気ライバル店の「玉屋（たまや）」と「鍵屋（かぎや）」。

見物客は、自分がひいきにしているお店の花火が上がった時に、それぞれ掛け声をかけたのが由来となっています。

「玉屋」と「鍵屋」への声援が、現代までも受け継がれているってすごいですね。

③花火の「尺玉」ってなに？

日本では、花火玉のサイズに尺貫法の寸（約3.3cm）を使っています。

尺玉＝１尺であり、直径約30cmほど。

号数に置き換えると、10号玉となります。

尺玉が開花した時の大きさは直径約320m！

東京タワーサイズ(333m)の特大花火であり、迫力満点です。

ちなみに、3尺玉(=30号玉)ともなると、直径約550mでスカイツリー(634m)にせまるほどの大きさになります。

さいごに

交通規制などについては、問い合わせ先などでチェックしてください。

会場周辺の道路は大変混み合いますので公共交通機関をご利用ください。

花火会場までの道は大変混みあいますので、警備員、誘導員の指示にしっかりと従いましょう！

夜空に打ち上がると思わず歓声を上げてしまう、迫力満点で美しい花火を今年の夏こそは堪能したいですね。