群馬の紅葉名所・紅葉情報【尾瀬沼(群馬側)】

紅葉
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葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

群馬県の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

尾瀬沼(群馬側) 【群馬県利根郡片品村大字戸倉】

●周辺に温泉地がある

見どころ紹介

尾瀬国立公園は周囲を至仏山・燧ヶ岳・景鶴山・白尾山など2000mを越える山々に囲まれる高層湿原です。

尾瀬の秋は意外と早く9月下旬から紅葉が始まり、ナナカマドを始めとして周辺の草木が一斉に紅葉し、深い秋色に染まっていきます。

例年の見頃

10月上旬〜10月中旬

紅葉の種類

ナナカマド、モミジ、カエデ

期間中の人出

約50000人

絶景ポイント

尾瀬沼周辺の草紅葉

所在地

〒378-0411 群馬県利根郡片品村大字戸倉

お問い合わせ

一般社団法人片品村観光協会 TEL:0278-58-3222

ホームページ

入場料

無料、駐車場料金あり

入場時間

通年(冬期閉鎖あり)

交通案内

【電車】JR上越新幹線上毛高原駅より大清水まで関越交通バス大清水行きで大清水下車徒歩150分

【車】関越道沼田ICよりR120号線を経由、R401号線を尾瀬戸倉方面へ70分、大清水から徒歩で150分※大清水、一ノ瀬間低公害車運行中(10月中旬まで)有料(大人700円、こども350円)片道約15分

【駐車場】100台(マイカー500円/日、マイクロバス・大型バス1500円/日)

周辺の温泉

◎尾瀬温泉

◎片品温泉

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

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