葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
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御前山(東登山口周辺) 【茨城県東茨城郡城里町御前山】
●ドライブを楽しめる ●滝がある ●駅・バス停・ICから近い(20分以内) ●周辺に温泉地がある
見どころ紹介
清流那珂川と御前山のおりなす光景が、京都の嵐山に似ていることから「関東の嵐山」と呼ばれており、対岸より望む紅葉は見事です。
また国道123号から西登山口へ向かう林道沿いには、ケヤキ林があり、ハイキングをしながら、紅葉を楽しむこともできます。
例年の見頃
11月上旬〜11月中旬
紅葉の種類
ケヤキ、モミジ
ライトアップ
なし
期間中の人出
5000人
絶景ポイント
那珂川河川敷(常陸大宮市野口側)
所在地
〒311-4341 茨城県東茨城郡城里町御前山
お問い合わせ
城里町まちづくり戦略課 TEL:029-288-3111
入場料
無料
入場時間
制限なし
交通案内
【電車】JR常磐線水戸駅(バス長倉・野口行き60分)→御前山バス停下車
【車】常磐道水戸ICより約40分
【駐車場】ふれあい広場110台(大型車6台)
周辺の観光施設
道の駅かつら(地域の特産品を販売しています。また、食堂の常陸秋そばも人気です。)
周辺の温泉
ホロルの湯(身体にやさしい温泉につかりながら、色づく木々をゆったりと眺めることができます。)
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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