大阪の紅葉名所・紅葉情報【大阪府立花の文化園】

紅葉
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葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

大阪府の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

大阪府立花の文化園 【大阪府河内長野市高向】

●滝がある ●ベビーカーOK ●周辺に温泉地がある ●紅葉祭り・イベントがある ●ライトアップ

見どころ紹介

園内の紅葉は11月下旬ごろが見頃です。

多種のカエデが植えられており、紅葉したカエデに囲まれた道を散策できます。

噴水沿いのラクウショウの巨木は全体が見事なレンガ色に染まっており、通り沿いではコマユミやドウダンツツジの鮮烈な赤を見ることができます。

例年の見頃

11月中旬〜12月上旬

紅葉の種類

モミジ(カエデ)、メタセコイヤ、ラクウショウ、ニシキギ、ドウダンツツジ

ライトアップ

11月末予定

期間中の人出

約32000人

絶景ポイント

遊歩道から見た紅葉、もみじ谷

所在地

〒586-0036 大阪府河内長野市高向2292-1

お問い合わせ

大阪府立花の文化園 TEL:0721-63-8739

ホームページ

入場料

大人580円、高校生290円

入場時間

月曜日休日(月曜が祝日の場合は翌日)・10:00〜17:00(入園は16:00まで)(季節により変動有り)

交通案内

【電車】南海高野線、近鉄長野線河内長野駅から南海バス高向行きまたは滝畑ダム行きで(停)上高向下車南東へ徒歩15分、(停)奥河内くろまるの郷下車徒歩10分

【車】西名阪道藤井寺ICから30分、阪和道岸和田和泉ICから30分、阪和道美原北IC(南行き)から20分、阪神高速三宅ICから40分

【駐車場】300台(無料)

周辺の観光施設

◎奥河内くろまろの郷(道の駅)

◎木根館(河内長野市立林業総合センター)

◎河内長野市ふるさと歴史学習館

周辺の温泉

◎河内長野荘

◎南天苑

◎風の湯

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

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