葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
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豊島区立目白庭園(東京都豊島区目白)
●駅・バス停・ICから近い(20分以内) ●ライトアップ
見どころ紹介
閑静な住宅地の一角にある池を中心に配したこじんまりとした日本庭園です。
5分もあれば一周できる庭園内に四季折々に楽しめる花や草木が植えられていて、いつ来られても楽しめます。
さらには、落差4mの滝から聞こえる心地いい水音が、ここが都会の一角であることを忘れさせてくれるでしょう。
また、日本庭園に面して木造瓦葺き平屋建ての数寄屋建築が併設されていて、茶会や趣味の集まり等でご利用いただけます(有料)。
そして一番のハイライトは、なんといっても秋の紅葉。
毎年11月下旬には、照明を学んでいる学生の皆さんが企画したライトアップが見どころです。
例年の見頃
11月下旬~12月上旬
紅葉の種類
モミジ、カエデ
ライトアップ
11月19日(土)~11月27日(日)17:30~21:00(入園20:30)
期間中の人出
5000人
絶景ポイント
園内は狭いので、三脚等の使用はご遠慮ください。
所在地
〒171-0031
東京都豊島区目白3-20-18
お問い合わせ
豊島区立目白庭園:TEL:03-5996-4810
入場料
無料(ただしライトアップは料金がかかります)
入場時間
休園日以外
交通案内
【電車】JR目白駅から徒歩5分、池袋駅から15分
【駐車場】なし(公共交通機関をご利用ください)
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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