葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
大阪府の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!
大阪府営大泉緑地 【大阪府堺市北区金岡町】
●ベビーカーOK ●公園
見どころ紹介
公園入口である「金岡口」のイチョウ並木は公園を代表するフォトスポットです。
その他にも「冒険ランド」や「サイクルどろんこ広場」ではナンキンハゼ、「双池橋」や「かきつばた園」「頭泉池東」ではラクウショウが楽しめます。
「かきつばた園」「水流」「ひつじ広場」では紅く色づいたモミジが目を惹きます。
名所からのコメント
ところどころで、葉の色づきが見られるようになりました。(10月28日時点)
例年の見頃
11月中旬〜12月上旬
紅葉の種類
イロハモミジ、ヤマモミジ、イチョウ、アメリカフウ、ナンキンハゼ、ラクウショウ、メタセコイヤ、トウカエデ、タイワンフウ
期間中の人出
約200000人
絶景ポイント
かきつばた園、金岡口、頭泉池、大泉池、水流付近、桜広場
所在地
〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町128
お問い合わせ
大泉緑地管理事務所 TEL:072-259-0316
入場料
無料
入場時間
制限なし
交通案内
【電車】大阪メトロ御堂筋線新金岡駅より東へ約1km(徒歩約15分)
【車】阪神高速堺出口→中央環状線経由約4km
【駐車場】約787台(有料)
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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