【2025年版】横浜・都筑区「大熊川あじさい緑道」の見どころ・アクセス・写真スポットまとめ

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横浜市都筑区・東方町にある「大熊川あじさい緑道」は、毎年6月に見頃を迎える紫陽花の名所。静かな農業専用地区にあるため、のんびりと自然を楽しめる穴場スポットとして注目を集めています。この記事では、大熊川あじさい緑道の開花状況、アクセス、周辺情報、写真映えポイントなどを詳しくご紹介します。


大熊川あじさい緑道とは?

「大熊川あじさい緑道」は、横浜市都筑区の大熊川沿いに整備された遊歩道で、新道下橋から堀込橋までの約600メートルに渡って色とりどりの紫陽花が植えられています。

緑道は農業専用地区内にあり、周囲には田園や畑が広がるのどかな雰囲気。自動車の通行もほとんどないため、安全で静かな散策が楽しめます。

紫陽花の見頃はいつ?【2025年最新】

  • 見頃時期:例年6月中旬~下旬
  • 2025年の状況:6月13日現在、色づき始め。見頃ピークは6月20日前後の予想

晴天時よりも、小雨の日や朝の時間帯の方が紫陽花がしっとり美しく見えるため、写真撮影にはおすすめです。

アクセス方法・駐車場情報

電車・バスでのアクセス

  • 横浜市営地下鉄ブルーライン「仲町台駅」から徒歩約20分
  • 駅からバスを利用し、最寄りの停留所から徒歩数分のルートも便利

駐車場はある?

緑道に専用駐車場はありません。
仲町台駅周辺のコインパーキングを利用するのが安全です。

写真映えスポット&おすすめポイント

  • 両岸に咲く紫陽花と大熊川の流れのコントラスト
  • 田園風景とのコラボレーションが都内では貴重
  • 午前中〜昼前に訪れると人も少なく、撮影に最適

周辺の立ち寄りスポット

  • メルカートきた(JA横浜直売所):地元農産物が購入できる
  • 龍雲寺・農村エリア:歴史ある寺と農道の風景で心癒されます

よくある質問(FAQ)

Q. 入場料はかかりますか? A. かかりません。無料で自由に散策できます。 Q. トイレはありますか? A. 緑道内にはありません。仲町台駅や周辺施設のトイレをご利用ください。 Q. ペットは連れて行けますか? A. リード着用で同伴可能ですが、マナーを守りましょう。

まとめ|大熊川あじさい緑道は横浜の隠れた絶景

都心からアクセスしやすく、それでいて混雑せず、のどかな景色の中で紫陽花を楽しめる「大熊川あじさい緑道」。2025年の梅雨時期には、ぜひ足を運んで自然の美しさを体感してください。


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※当記事は2025年6月時点の情報です。お出かけ前には最新情報をご確認ください。

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