東京の花火大会【2022】開催予定情報(中止情報)

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近年開催が少なくなっていた花火大会ですが、今年は開催予定の大会が段々と増えてきています。

夏といえば花火!

ということで、東京の花火大会の開催予定情報をご紹介します。

マリンスコーレ21フェスティバル(東京都三宅村)

マリンスコーレ21フェスティバルの初日に行われる花火大会です。

アクセス:東京都三宅村阿古644

開催予定日:7月30日(土)

開催時間:20:30〜21:00

順延予定:2022年07月31日(日)

打ち上げ数:564発

開催場所:ふるさと体験ビレッジ駐車場

過去の人出:3000人

お問い合わせ先:三宅村商工会 TEL:04994-2-1381

三宅島三宅村商工会
三宅島、御蔵島の地域や観光の情報満載。商工業者の経営情報も掲載しています。三宅島、御蔵島の情報、経営相談等はお気軽にお問合せください。

交通アクセス:
●電車 東京竹芝桟橋より船で約6時間、羽田空港より空路で40分。

●周辺の駐車場 あり

交通規制:会場周辺

第29回神津島渚の花火大会(東京都神津島)

伊豆諸島のほぼ中間に位置し白い砂浜が美しい神津島。

約670発の花火が夜空を埋め尽くし、海辺に花開くロマンチックな花火に目が離せません。

アクセス:東京都神津島村前浜

開催予定日:8月6日(土)

開催時間:19:30〜20:00

打ち上げ数:約670発

開催場所:神津島前浜海岸

過去の人出:2000人

お問い合わせ先:NPO法人神津島観光協会 TEL:04992-8-0321

|神津島観光ガイド公式サイト
神津島のをお届けします。

交通アクセス:
●電車 浜松町竹芝桟橋(ジェットホイル(高速船))→神津島港約4時間→徒歩5分、調布飛行場より飛行機で約40分、下田港より約2時間30分、熱海港より約1時間30分。

●周辺の駐車場 なし

交通規制:前浜海岸前の車道の通行禁止

八丈島納涼花火大会(東京都八丈町)

南国情緒ただよう八丈島の底土海水浴場で行われる花火大会。

満天の星が輝く夜空に打ち上がる花火が、八丈の海を鮮やかに染めあげます。

新型コロナウイルス感染防止対策として、規模を縮小し露店やステージは開催しません。

アクセス:東京都八丈町三根

開催予定日:8月11日(木)

開催時間:20:11〜20:50

順延予定:2022年08月12日(金)

打ち上げ数:約600発

開催場所:八丈島底土海水浴場

過去の人出:2000人

お問い合わせ先:八丈島納涼花火大会実行委員会 TEL:04996-2-1125

交通アクセス:
●電車 底土港より徒歩1分。

●周辺の駐車場 約400台(無料)

交通規制:底土海岸駐車場近辺交通規制・18:30〜21:30(予定)

東日本大震災・熊本地震復興チャリティー2022神宮外苑花火大会(東京都新宿区)

【神宮外苑花火大会】は、東京の夏の風物詩となっているだけに、3年ぶりとなる開催発表の際には大きな反響をいただきました。

唯一、山手線内で開催されるコンサート付きの都市型花火大会として長年親しまれてきた同大会。

今年で第 41回目となる「神宮外苑花火大会」は、見物環境抜群のスタジアムなどで楽しめ、有名アーティストや期待のアーティストたちのライブとともに色彩や現状にこだわったスターマイン(連発花火)や趣向を凝らした多彩な花火で、神宮の夜空を鮮やかに彩ります。

アクセス:東京都新宿区霞ヶ丘町1−1

開催予定日:8月20日(土)

開催時間:19:30〜20:30

順延予定:2022年08月21日(日)

打ち上げ数:12000発

開催場所:明治神宮外苑(神宮球場、秩父宮ラグビー場、神宮軟式球場)

過去の人出:約100万人

お問い合わせ先:神宮外苑花火大会事務局 TEL:03-3547-0920 (平日10時〜18時/土日祝を除く)

2023 神宮外苑花火大会 | 花火とアーティストの響宴!
2023 神宮外苑花火大会 | 東日本大震災復興・九州災害支援チャリティー。夜空を彩る12,000発の感動と、音楽の祭典。ご家族、ご友人、カップルなど、それぞれのシチュエーションにあわせた会場で、思い思いの夏の夜、神宮外苑花火大会をお楽しみ...

交通アクセス:
●電車 JR総武線千駄ヶ谷駅、信濃町駅、代々木駅、東京メトロ外苑前駅、青山一丁目駅、都営大江戸線国立競技場駅下車。

●周辺の駐車場:なし

交通規制:詳細は後日HPにて発表されます

中止情報(2022年7月15日現在)

立川まつり国営昭和記念公園花火大会

第45回隅田川花火大会

第44回足立の花火

第50回昭島市民くじら祭夢花火

花火を見るのがもっと楽しくなる豆知識

花火を最初に観た日本人は?
近代の鮮やかな花火は14世紀のイタリア、キリスト教のお祭りで見せ物として始まったそう。

日本で初めて花火を観たのは…
天正17年(1589年)、伊達政宗が米沢城で花火鑑賞をしたという記録が残っています。

その後江戸時代の慶長18年(1613年)、イギリス国王ジェームス1世の使者が駿府城で徳川家康に花火を見せたという記録も!これをきっかけに日本で花火が流行していきました。

②「たまや」「かぎや」の由来は?

花火が打ち上った時に叫ぶ、「た〜まや〜」「か〜ぎや〜」の掛け声。

これは、江戸時代に有名だった花火師の屋号(お店の名前)なのです。

人気ライバル店の「玉屋(たまや)」と「鍵屋(かぎや)」。

見物客は、自分がひいきにしているお店の花火が上がった時に、それぞれ掛け声をかけたのが由来となっています。

「玉屋」と「鍵屋」への声援が、現代までも受け継がれているってすごいですね。

花火の「尺玉」ってなに?

日本では、花火玉のサイズに尺貫法の寸(約3.3cm)を使っています。

尺玉=1尺であり、直径約30cmほど。

号数に置き換えると、10号玉となります。

尺玉が開花した時の大きさは直径約320m!

東京タワーサイズ(333m)の特大花火であり、迫力満点です。

ちなみに、3尺玉(=30号玉)ともなると、直径約550mでスカイツリー(634m)にせまるほどの大きさになります。

さいごに

交通規制などについては、問い合わせ先などでチェックしてください。

会場周辺の道路は大変混み合いますので公共交通機関をご利用ください。

夜空に打ち上がると思わず歓声を上げてしまう、迫力満点で美しい花火を今年の夏こそは堪能したいですね。

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