栃木の花火大会【2022】開催予定情報(中止情報)

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近年開催が少なくなっていた花火大会ですが、今年は開催予定の大会が段々と増えてきています。

夏といえば花火!

ということで、栃木の花火大会の開催予定情報をご紹介します。

第28回りんどう湖花火大会(栃木県那須郡那須町)

真上に上がるスターマインと幻想的な水上・水中花火が魅力的です。

有料観覧席あり。

2022年の開催日は、7月は

7/16(土)、17(日)、23(土)、30(土)

8月は

8/6(土)、11(木)〜15(月)、20(土)、27(土) 全部で12回!!!

※小雨決行、荒天中止 ※要別途入園料

アクセス:栃木県那須郡那須町高久丙414-2

開催予定日:
7/16日(土)〜17日(日)、23(土)、30(土)

8/6(土)、11(木)〜15(月)、20(土)、27(土) 全部で12回!!!

開催時間:19:30〜20:00

打ち上げ数:3500発(毎回)

開催場所:那須高原りんどう湖ファミリー牧場

過去の人出:30000人

お問い合わせ先:那須高原りんどう湖ファミリー牧場 TEL:0287-76-3111

那須高原りんどう湖ファミリー牧場 | 那須高原の牧場ふれあいパーク
那須高原りんどう湖ファミリー牧場は、栃木県那須町のりんどう湖を中心に牧場動物ふれあいや各種アトラクション、オリジナル乳製品などが楽しめるテーマパークです。

交通アクセス:
●電車 東北新幹線那須塩原駅からタクシーで約40分。東北自動車道(那須IC下車)→車で10分

●周辺の駐車場 乗用車2000台(1000円)

足利市制100周年記念・いちご一会とちぎ国体・いちご一会とちぎ大会開催記念第106回足利花火大会(栃木県足利市)

明治36年(1903年)に創始され今年で118年、第106回目を迎える伝統ある大会。

打上花火や大玉花火など、約2万発の花火は関東有数の規模を誇ります。

例年好評のクライマックスを飾るワイドスターマインとナイアガラの競演は圧巻です。

マスクの着用・大声の禁止・黙食等のコロナウイルス感染対策を充分にしてお楽しみください!

アクセス:栃木県足利市伊勢南町

開催予定日:8月6日(土)

開催時間:19:15〜20:15

順延予定:2022年08月07日(日)

打ち上げ数:約20000発

開催場所:田中橋下流渡良瀬運動公園および河川敷

過去の人出:545000人

お問い合わせ先:足利商工会議所 TEL:0284-21-1354

足利商工会議所公式ホームページ
「人づくり」「モノづくり」「まちづくり」で地域の産業・観光活動を支援します

交通アクセス:
●電車 JR両毛線足利駅より徒歩5分、東武伊勢崎線足利市駅より徒歩10分。

●周辺の駐車場 約8400台(公共機関、小・中学校など)

交通規制:会場周辺・17:30〜21:00(予定)

モビリティリゾートもてぎ花火の祭典 TO THE NEXT STAGE(栃木県芳賀郡茂木町)

自然に囲まれた「モビリティリゾートもてぎ」のサーキットを舞台に花火と音楽が共演する劇場型花火。

指定された観覧席で大切な人と一緒に心に響く迫力のショーを鑑賞しながら、感動の瞬間を分かち合うことができる。

開場25周年を記念し想い出写真を募集するフォトキャンペーンや、レース・イベントの招待券が当たる抽選番号付きの記念うちわを先着10000名様に配布する。

各種前売券を販売中。

<観覧券>高校生以上3200円・中学生1300円・小学生700円・3歳以上未就学児500円

アクセス:栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1

開催予定日:8月14日(日)

開催時間:19:20〜 開演予定

打ち上げ数:非公開

開催場所:モビリティリゾートもてぎ

過去の人出:(2019年)約28000人

お問い合わせ先:モビリティリゾートもてぎ(代表) TEL:0285-64-0001

サントリー ザ・プレミアム・モルツ モビリティリゾートもてぎ花火の祭典 音と光のシンフォニー - モビリティリゾートもてぎ
モビリティリゾートもてぎの花火の祭典は、レーシングコースの夜空を舞台に打ち上がる花火を音楽が引き立てる“劇場型花火”。

交通アクセス:
●電車 JR東北本線宇都宮駅下車バス利用で約90分ツインもてぎ下車後徒歩すぐ、JR常磐線水戸駅下車バス利用で約90分ツインインクもてぎ下車徒歩すぐ。常磐自動車道水戸北スマートICより約30分。北関東自動車道真岡ICより約50分。

●周辺の駐車場 場内に10000台あり(有料)四輪2100円 二輪600円

交通規制:
交通規制はございませんが、17:00-19:00の時間帯は混雑が予想されます。

混雑緩和の為、早期来場のご協力をお願いします。

※モビリティリゾートもてぎ場内に車両通行規制エリアあり。係員の誘導に従って通行して下さい。

中止情報(2022年7月20日現在)

2022日光夏の花火

佐久山納涼花火大会

壬生ふるさとまつり

花火を見るのがもっと楽しくなる豆知識

花火を最初に観た日本人は?
近代の鮮やかな花火は14世紀のイタリア、キリスト教のお祭りで見せ物として始まったそう。

日本で初めて花火を観たのは…
天正17年(1589年)、伊達政宗が米沢城で花火鑑賞をしたという記録が残っています。

その後江戸時代の慶長18年(1613年)、イギリス国王ジェームス1世の使者が駿府城で徳川家康に花火を見せたという記録も!これをきっかけに日本で花火が流行していきました。

②「たまや」「かぎや」の由来は?

花火が打ち上った時に叫ぶ、「た〜まや〜」「か〜ぎや〜」の掛け声。

これは、江戸時代に有名だった花火師の屋号(お店の名前)なのです。

人気ライバル店の「玉屋(たまや)」と「鍵屋(かぎや)」。

見物客は、自分がひいきにしているお店の花火が上がった時に、それぞれ掛け声をかけたのが由来となっています。

「玉屋」と「鍵屋」への声援が、現代までも受け継がれているってすごいですね。

花火の「尺玉」ってなに?

日本では、花火玉のサイズに尺貫法の寸(約3.3cm)を使っています。

尺玉=1尺であり、直径約30cmほど。

号数に置き換えると、10号玉となります。

尺玉が開花した時の大きさは直径約320m!

東京タワーサイズ(333m)の特大花火であり、迫力満点です。

ちなみに、3尺玉(=30号玉)ともなると、直径約550mでスカイツリー(634m)にせまるほどの大きさになります。

さいごに

交通規制などについては、問い合わせ先などでチェックしてください。

会場周辺の道路は大変混み合いますので公共交通機関をご利用ください。

夜空に打ち上がると思わず歓声を上げてしまう、迫力満点で美しい花火を今年の夏こそは堪能したいですね。

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