東京の紅葉名所・紅葉情報【都立武蔵野公園】

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葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

東京の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

都立武蔵野公園(東京都府中市多磨町)

●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内)

見どころ紹介

国分寺崖線の下を流れる野川沿いの道には、約60本のモミジが植栽されており、真っ赤に紅葉したトンネルは見事です。

武蔵野の雑木林が面影を残す樹木の紅葉、落葉のじゅうたんも秋の散策には最適です。

またどんぐり拾いなどで、深まりゆく秋を楽しんでみませんか?

例年の見頃

11月下旬〜12月上旬

紅葉の種類

モミジ、イチョウ、カエデ類、サクラ類等、雑木林

ライトアップ

なし

絶景ポイント

野川のやまべ橋から見たモミジ並木

所在地

〒183-0002
東京都府中市多磨町2-24-1

お問い合わせ

武蔵野公園サービスセンター:TEL:042-361-6861

ホームページ

入場料

無料

入場時間

制限なし

交通案内

【電車】JR中央線武蔵小金井駅南口に降り、6番バス乗場より調布駅北口行で武蔵野公園バス停下車すぐ。または、6番乗場より多磨町行か多磨霊園駅行で多磨町バス停下車徒歩3分

【車】中央自動車道調布ICより15分

【駐車場】約56台(1時間300円、のち20分100円増)※臨時駐車場有

周辺の観光施設

野川公園、武蔵野の森公園、浅間山公園

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

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