葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
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赤城山 【群馬県前橋市富士見町赤城山】
●ドライブを楽しめる ●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内)
●周辺に温泉地がある
見どころ紹介
路線バスのバス停があるビジターセンターから徒歩3分の高層湿原「覚満淵」には、1周40分ほどの遊歩道もあり、ハイキングをしながら紅葉を楽しめます。
また、四季を通じて覚満淵や大沼、周辺の山々を見下ろせる絶景スポット「鳥居峠」では、運が良ければ、朝焼けでピンク色に染まる雲海や東京スカイツリー、筑波山などを眺めることができます。
例年の見頃
10月中旬
紅葉の種類
カエデ、ナナカマド、モミジ、ミズナラ、ツツジ
絶景ポイント
覚満淵、鳥居峠
所在地
〒371-0101 群馬県前橋市富士見町赤城山1
お問い合わせ
前橋市役所観光政策課 TEL:027-257-0675
入場料
無料
入場時間
制限なし
交通案内
【電車】(土日祝日のみ)JR両毛線前橋駅→関越交通バスで赤城山ビジターセンター行き約60分、終点下車。(平日)JR両毛線前橋駅より富士見温泉行きバスに乗り終点で「赤城山ビジターセンター」行きバスに乗換で終点下車
【車】関越自動車道赤城IC、前橋ICより約60分
【駐車場】約400台(無料)
周辺の観光施設
◎赤城神社
◎大沼
◎富士見温泉見晴らしの湯(日帰り温泉、赤城山頂から車で約30分)
◎赤城温泉郷(宿泊、赤城山頂から車で約25〜30分)
周辺の温泉
◎赤城温泉郷
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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