葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
群馬県の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!
妙義山 【群馬県富岡市、安中市、下仁田町】
●ドライブを楽しめる ●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内)
●周辺に温泉地がある ●寺・神社
見どころ紹介
妙義山は日本三奇勝のひとつに数えられ春は桜、秋は紅葉の名所として知られています。
「もみじに映える妙義山」と詠まれるほど紅葉がきれいな山で、ドライブ、登山、写生などを楽しみに多くの観光客が訪れます。
例年の見頃
11月中旬〜11月下旬
紅葉の種類
モミジ、カエデなど
期間中の人出
約240000人
絶景ポイント
妙義山パノラマパーク(富岡市妙義ビジターセンター前)
所在地
〒379-0201 群馬県富岡市、安中市、下仁田町
お問い合わせ
(一社)富岡市観光協会 TEL:0274-62-6001
入場料
無料
交通案内
【電車】JR信越本線松井田駅よりタクシーで約10分
【車】上信越道松井田妙義ICより県道51号線を妙義山方面へ約5分
【駐車場】道の駅「みょうぎ」約200台(無料) ※登山の際は専用駐車場を利用
周辺の観光施設
◎妙義神社
◎妙義山パノラマパーク
◎富岡市妙義ビジターセンター
◎妙義温泉もみじの湯
◎道の駅みょうぎ
周辺の温泉
◎妙義ふれあいプラザ妙義温泉もみじの湯(松井田妙義ICより車で5分)
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。
紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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