神奈川の紅葉名所・紅葉情報【三溪園】

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葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。

神奈川の紅葉名所ごとの紅葉情報や見頃予想をチェック!!!

三溪園(神奈川県横浜市中区本牧)

見どころ紹介

京都や鎌倉などから集められた数々の古建築が紅葉と調和した風景を楽しめます。

園内の中でもひときわ美しいのが内苑にある聴秋閣の真っ赤に色づいたカエデ、古都のような和の風情が満喫できます。

11月の最終土曜日からは紅葉の遊歩道開放を実施。

三重塔を遠望する紅葉の絶景がご覧いただけ、さらに趣深い日本の秋が満喫できます。

スポット情報

例年の見頃:12月上旬〜12月中旬

紅葉の種類:カエデ、イチョウ、ドウダンツツジ、サクラ、ハゼ

ライトアップ:なし

期間中の人出:65000〜70000人

絶景ポイント:正門付近、内苑臨春閣前、聴秋閣、春草廬界隈、外苑小川沿い

住所

〒231-0824神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1

お問い合わせ

三溪園

電話番号:045-621-0634(0635)

公式サイト:https://www.sankeien.or.jp/

入場料

大人700円、小人 200円
※入場料の有無・金額について:2021年8月時点の情報です

入場可能時間

9:00〜17:00(入園〜16:30)

電車

JR横浜駅東口またはJR桜木町駅、みなとみらい線元町中華街駅よりバス→三渓園入口バス停下車、またはJR根岸駅よりバス→本牧バス停下車、または「ぶらり三溪園バス」で三溪園(駐車場内)下車

首都高速湾岸線本牧ふ頭ICより約5分

駐車場

乗用車(2時間まで500円、以降30分ごとに100円、上限1000円)、バス(1000円)

紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)

紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。

このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。

ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。

山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう

服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴

・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。

・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。

・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。

・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。

持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。

持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。

しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!

さいごに

晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。

昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。

一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。

色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。

是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。

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