葉が色付く時期は秋の気温と深く関係しており、気温が低いと色付く時期が早くなり、高いと遅くなります。
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秋月城跡 【福岡県朝倉市秋月野鳥】
●ベビーカーOK ●駅・バス停・ICから近い(20分以内) ●周辺に温泉地がある


見どころ紹介
県の有形文化財にも指定されている黒門は、現在、秋月藩祖黒田長興公を祀る垂裕神社の参道にありますが、本来は秋月城跡の大手門として、城の前面にある瓦坂の奥に建っていたものです。
そんな歴史ある黒門を見上げると美しく色づいた紅葉を楽しむことが出来ます。
また、垂裕神社より黒門を見下ろせば、黒門と共に秋の絶景が楽しめます。

例年の見頃
11月下旬〜12月上旬
紅葉の種類
モミジ


期間中の人出
約100000人
絶景ポイント
黒門と紅葉のコントラスト
所在地
〒838-0011 福岡県朝倉市秋月野鳥
お問い合わせ
あさくら観光協会 TEL:0946-24-6758
入場料
無料
入場時間
通年
交通案内
【電車】甘木鉄道・西鉄甘木駅→甘木観光バスで秋月・野鳥行約20分→博物館前下車→徒歩約8分
【車】大分自動車道甘木ICより国道322号で約20分
【駐車場】約150台、普通車400円、大型バス2,500円、マイクロバス1,300円
周辺の観光施設
◎朝倉市秋月博物館
◎久野邸
◎旧田代家住宅
周辺の温泉
◎秋月温泉清流庵
◎卑弥呼ロマンの湯
紅葉シーズンの服装や持ち物の基礎知識(紅葉ハイキング)
紅葉は、一般的に朝の最低気温が8℃前後より低くなる日があってから、しばらくして色づき出します。
このため、紅葉が始まっている場所は都市部の真冬の気温になっていると考えて良さそうです。
ただし、昼間は気温が20℃近くまで上がる時もあるので、朝晩と昼間の気温差が大きくなることを念頭に置いて服装や持ち物を選ぶことが重要です。
山で山小屋泊・テント泊をして紅葉を楽しむのであれば、朝晩はかなり冷え込むためダウンや厚手のジャケットは必須です。

紅葉ハイキングに行く時の服装、持ち物を確認しておきましょう
服装
・靴
トレッキングシューズまたは履き慣れた歩きやすい靴
・シャツ
虫や紫外線から肌を守るために長袖のシャツがいいでしょう。
・ズボン
暑いですが、汗を吸収しやすい化繊のズボンがおすすめ。
・帽子
暑い時には日よけのために帽子を、寒い日には防寒用の帽子を準備します。
・防寒着
脱ぎ着のできるものを一つ持っておきましょう。
持ち物
水筒、タオル、ちり紙、常備薬、保険証のコピー、着替え、行動食。
持っていき過ぎは荷物になりますが、もしもの為に最低限の準備はきちんとしておきましょう。
しっかりと下準備をしておくことが紅葉ハイキングを楽しむ一番のポイントです!
さいごに
晴れると、放射冷却の影響で朝は冷え込みます。
昼間は日差しの下では暖かさを感じることもありそうです。
一日の寒暖差が大きいため、寒さ対策をしっかり行って紅葉狩りを楽しんでください。
色鮮やかな紅葉シーズンが過ぎると、地面を覆い尽くすほどの散り紅葉を楽しめる季節になります。
是非足下を見ながら散り紅葉も楽しんでみてください。
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