高知の花火大会【2023】開催予定情報

花火大会
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コロナウイルスの影響で近年開催が少なくなっていた花火大会ですが、コロナウイルスが5類へ移行したこともあり、今年は花火大会開催予定が段々と増えてきています。

夏といえば花火!

ということで、高知の花火大会の開催予定情報をご紹介します。

香南市みなこい港まつり 2023年7月30日(日)

開催時間 21:00〜21:30

荒天の場合 延期

順延予定 2023年08月06日

打ち上げ数 約2000発

開催場所 吉川漁港周辺及び天然色劇場

過去の人出 27000人

アクセス 高知県香南市吉川町吉原

お問い合わせ先 香南市みなこい港まつり実行委員会事務局 TEL:0887-50-3013

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第61回市民祭あしずり祭り花火大会 2023年8月5日(土)

開催時間 20:00〜20:40

順延予定 2023年08月06日

打ち上げ数 非公開

開催場所 土佐清水市清水港

過去の人出 45000人

アクセス 高知県土佐清水市清水港鹿島周辺

お問い合わせ先 商工会 TEL:0880-82-0279

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第64回須崎まつり海上花火大会 2023年8月5日(土)

開催時間 20:00〜21:00

荒天の場合 延期

順延予定 2023年08月26日

打ち上げ数 約2000発

開催場所 富士ヶ浜

過去の人出 25000人

アクセス 高知県須崎市浜町

お問い合わせ先 須崎商工会議所 TEL:0889-42-2575

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第68回安芸納涼市民祭(花火大会) 2023年8月6日(日)

開催時間 20:10〜21:00

荒天の場合 延期

順延予定 2023年08月20日

打ち上げ数 約3000発

開催場所 県立安芸中学校・高等学校前の浜

過去の人出 約20000人

アクセス 高知県安芸市清和町

お問い合わせ先 安芸納涼市民祭実行委員会(商工観光水産課内) TEL:0887-35-1011

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第73回高知市納涼花火大会 2023年8月9日(水)

開催時間 20:00〜21:00

荒天の場合 延期

順延予定 2023年08月13日

打ち上げ数 4000発

開催場所 高知市鏡川河畔(みどりの広場)

過去の人出 6500人

アクセス 高知県高知市鷹匠町1丁目〜2丁目

お問い合わせ先 公益社団法人 高知市観光協会 TEL:088-823-4016

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第61回奥物部湖湖水祭 2023年8月14日(月)

開催時間 20:00〜20:20

荒天の場合 延期

順延予定 2023年08月19日

打ち上げ数 約400発

開催場所 香美市物部グラウンド

過去の人出 4000人

アクセス 高知県香美市物部町大栃

お問い合わせ先 香美市物部支所 TEL:0887-52-9289

第49回四万十川まつり 2023年8月14日(月)

開催時間 20:00〜

荒天の場合 延期

打ち上げ数 約800発

開催場所 川遊び公園ふるさと交流センター

過去の人出 500人

アクセス 高知県高岡郡四万十町昭和671-2

お問い合わせ先 四万十町役場十和地域振興局 TEL:0880-28-5111

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シーサイドギャラリー2023・夏 2023年8月15日(火)

開催時間 20:00〜20:30

荒天の場合 延期

順延予定 2023年08月16日

打ち上げ数 1500発

開催場所 黒潮町入野の浜(砂浜美術館)

過去の人出 15000人

アクセス 高知県幡多郡黒潮町入野

お問い合わせ先 砂浜美術館事務局 TEL:0880-43-4915

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第58回奈半利町港まつり 2023年8月16日(水)

開催時間 20:00〜

荒天の場合 延期

順延予定 2023年08月17日

打ち上げ数 約3500発(予定)

開催場所 奈半利港

アクセス 高知県安芸郡奈半利町

お問い合わせ先 奈半利町地域振興課 TEL:0887-38-8182

第19回しまんと納涼花火大会(しまんと市民祭) 2023年8月26日(土)

開催時間 20:00〜20:30

荒天の場合 延期

順延予定 2023年09月02日

打ち上げ数 約6000発

開催場所 赤鉄橋たもと四万十川河川敷

過去の人出 50000人

アクセス 高知県四万十市中村四万十町

お問い合わせ先 (一社)四万十市観光協会 TEL:0880-35-4171

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市民祭宿毛まつり2023 2023年10月8日(日)

開催時間 19:30〜

荒天の場合 延期

順延予定 2023年10月14日

打ち上げ数 約4000発

開催場所 海風公園

過去の人出 約20000人

アクセス 高知県宿毛市高砂3-79

お問い合わせ先 宿毛青年会議所 TEL:0880-63-3484

花火を見るのがもっと楽しくなる豆知識

花火を最初に観た日本人は?
近代の鮮やかな花火は14世紀のイタリア、キリスト教のお祭りで見せ物として始まったそう。

日本で初めて花火を観たのは…
天正17年(1589年)、伊達政宗が米沢城で花火鑑賞をしたという記録が残っています。

その後江戸時代の慶長18年(1613年)、イギリス国王ジェームス1世の使者が駿府城で徳川家康に花火を見せたという記録も!これをきっかけに日本で花火が流行していきました。

②「たまや」「かぎや」の由来は?

花火が打ち上った時に叫ぶ、「た〜まや〜」「か〜ぎや〜」の掛け声。

これは、江戸時代に有名だった花火師の屋号(お店の名前)なのです。

人気ライバル店の「玉屋(たまや)」と「鍵屋(かぎや)」。

見物客は、自分がひいきにしているお店の花火が上がった時に、それぞれ掛け声をかけたのが由来となっています。

「玉屋」と「鍵屋」への声援が、現代までも受け継がれているってすごいですね。

花火の「尺玉」ってなに?

日本では、花火玉のサイズに尺貫法の寸(約3.3cm)を使っています。

尺玉=1尺であり、直径約30cmほど。

号数に置き換えると、10号玉となります。

尺玉が開花した時の大きさは直径約320m!

東京タワーサイズ(333m)の特大花火であり、迫力満点です。

ちなみに、3尺玉(=30号玉)ともなると、直径約550mでスカイツリー(634m)にせまるほどの大きさになります。

さいごに

交通規制などについては、問い合わせ先などでチェックしてください。

会場周辺の道路は大変混み合いますので公共交通機関をご利用ください。

花火会場までの道は大変混みあいますので、警備員、誘導員の指示にしっかりと従いましょう!

夜空に打ち上がると思わず歓声を上げてしまう、迫力満点で美しい花火を今年の夏こそは堪能したいですね。

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